食養学①食物至上論
2015/09/20
今日から食養学について書いていきますね。
第一回目は『食物至上論』・・・食物が生命に変わる。
したがって健康も疾病も食物が決める
体が食事で作られるのは当たり前の話だと思いますが・・・
体のみならず心も食事で作られています。
うつになったり、イライラしたりも食事の影響が大きいようです。
医学の進んでいる現代において、
がん、アトピー、花粉症、うつなどの疾病は
年々増え続けているのはなぜだろう?
この現象を食養学の「食物至上論」から見れば、
食事によって増え続けていると言える。
(他にも原因はあると思うが、
ここでは食事にフォーカスすることで
まず食事から考えていきたい。)
がんになるのは運が悪いからではなくて、
食事が悪かったと、原因が食事にあれば、
改善できる可能性が高まると考えることができる。
対処療法的にがん細胞を切除して、
抗がん剤でがん細胞と正常細胞の
チキンレースをするように、
がん細胞と闘うのではなく、
がんがなぜ出来たのかを考え、
出来ない食事をすることが、
根本的な解決になるであろう。
次回は食養学②『人類穀物動物論』について書こうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※参考文献:医師たちが認めた「玄米」のエビデンス
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