肩こりがストレッチングで再発する理由

骨盤矯正の2歩先を行くみらい堂整体院の院長進藤隆が発信するみらいを切り開くメッセージ

 

おはようございます。

お待たせしました。

ストレッチの宿題はいかがでしたでしょうか？

 

宿題のストレッチで以下のことを体験されたと思います。

①一方にストレッチするとコリが緩み、他方にストレッチするとコリが再発する

②動きやすい方にストレッチするとコリが緩み、動きにくい方にストレッチするとコリが出る

 

今回はこの現象をどのようにとらえるかを考えたいと思います

 

従来のストレッチの考え方（筋の粘弾性）であれば、ストレッチの方向が違っても、このような結果になるとは考えられません。

恐らく両方コリが緩むとなるでしょう。でも結果は違いました。

 

これを前々回お伝えした「神経の電気信号」の違いとして考えてみます

 

一方にストレッチすると神経の電気信号が止んで、他方にストレッチすると神経の電気信号が現れるということになります。

つまり一方は神経の興奮が治まり、他方は神経が興奮していると考えられます。

 

 

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか？

とても興味深い現象が体に起こっています。

 

次回、これについて考えたいと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

次回またお会いしましょう。

あなたのみらいが明るく輝きますように・・・

秦野のみらい堂整体院には平塚、伊勢原でも人気です。

 

院長　進藤隆