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整体業界で気になる「治すのは私ではありません」の真相とは?

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整体業界で気になる「治すのは私ではありません」の真相とは?

整体業界で気になる「治すのは私ではありません」の真相とは?

2024/02/08

整体業界において、治すのは私ではありませんという言葉がよく聞かれます。一体、どういう意味でしょうか?治療を受ける側にとっては、気になる言葉ですが、この真相を知ることで、より良い整体セラピーを受けられるかもしれません。今回は、整体業界における治すのは私ではありませんの真相に迫っていきたいと思います。

目次

    整体業界の「私が治すのではない」という意味とは?

    整体業界において、痛みなどの症状を「私が治すのではない」という言葉がよく使われます。これは、整体師がお客様の不調を治しているわけではなく、お客様の自然治癒力が不調を治すので、「お客様の自然治癒力が不調を治す」という意味を示しています。

    では、整体師の役割は何かといいますと、お客様の自然治癒力を力を引き出すことといえます。つまり、整体師は身体の不調の原因である、自然治癒力の低下がなぜ起きているのか、その原因を改善することで自然治癒力を正常化して回復に導いていくのです。例えば、脊柱がゆがんで神経を圧迫して神経が正常に働かず、自然治癒力が低下している場合、脊柱のゆがみを改善して、神経の圧迫を取り除いて神経が正常に働くようにして、お客様の自然治癒力が正常化して不調が治るということになります。

    蛇足ですが、この例えは対処療法です。根本療法は脊柱がゆがんでいる原因は何か?その原因を解消してゆがみの再発が予防できるか?予防出来た時、それは根本療法ということが出来ます。

    整体師は、患者さんとじっくりとコミュニケーションをとり、患者さんがどのような症状を抱えているのか、どのような生活習慣を送っているのか、どのような骨格をしているのかを把握します。そして、生活習慣の見直しや姿勢矯正、ストレッチ、マッサージなどの施術を行うことで、身体の自己治癒力を高め、症状改善を促すことが整体師の役割です。 「私が治すのではない」という言葉は、整体師が身体の自己治癒力を引き出す手助けをすることを示しています。整体師と患者さんが協力し、身体を自己治癒させることで、健康的な生活を送ることができるのです。

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