骨盤矯正の2歩先を行くみらい堂整体院が発信する

みらいを切り開くメッセージ

 

 

『骨盤矯正の1歩先行くインソール矯正vol.2』は

 

【脚長差の原因】

です。

 

【脚長差の原因】には大きく分けて

二つあります。

①骨の長さの左右差

大腿骨、下腿骨(脛骨)、踵骨、距骨、足根骨、中足骨など

 

②関節の状態による左右差

仙腸関節、股関節、膝関節、足関節、距骨下関節、足底アライメントなど

 

原因によって対応が違います。

 

①骨の長さの左右差の場合、

骨延長術で骨自体の長さを揃える方法と

インソールなど骨の代わりになるもので補う方法があります。

 

当院では骨延長術は出来ませんので、インソールでの補正をしますが、ほとんどの施術家が知らないとても重要なポイントがあります。

 

このポイントを知らないとかえって痛みを助長する危険がありますので、注意が必要です。

 

【脚長差を補正する時の重要ポイント】

過補正になってはいけない。0.1mmでも…

 

過補正になるとどうなるのか？

★コリがひどくなります

★具合が悪くなります

★骨盤矯正の方向が逆になります

 

まずは鵜呑みにしなくていいですが、この視点を持って、装具やインソールが合っているか確認してみて下さい。

 

今まで見えなかった景色が見えて来るでしょう。

 

今回はとても重要な事をお伝えしましたので、ここまで。

 

次回は【関節の状態による左右差の原因】を考えてみたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたのみらいが明るく輝きますように・・・

 

 

 院長　進藤隆