モナリザ(MOnALISA)症候群

（Most Obesity Known Are Low In Sympathetic Activity.）
（ほとんどの肥満者は交感神経の働きが低下している。）

コロナ太りの原因として注目されているのが、モナリザ症候群。
※絵のモナリザとは関係ないそうですが、命名する上では関係あるんじゃないかなぁ

外出自粛により活動性が低下して、
交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすくなり、
太りやすく痩せにくい体になっているというのです。

原因は
活動性の低下により、交感神経の活動が低下して、代謝が低くなります。

ここにインスタント食品や間食などで脂質や糖が増えて太ってくる状態です。

こうなると食事を減らしても運動しても、痩せにくくなります。

対策として
自律神経のバランスを整えることが重要です。
その為には
よい睡眠と適度な運動で生活リズを作る。

具体的には
・睡眠の4時間前（夜6時）までに夕食を摂る
・良い食事を摂る
・夜10時から深夜2時の間に寝ていること
・寝る前にはスマホを見ない。
・軽い運動（ヨガやストレッチ）で睡眠の準備をする
・ハードな運動は朝や日中に行う

以上

自律神経のバランスを整えて痩せやすい健康な体になっていきましょう。

みらい堂整体院
院長　進藤　隆