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『骨盤矯正の1歩先行くインソール矯正vol.2続き』関節の状態が原因の脚長差

『骨盤矯正の1歩先行くインソール矯正vol.2続き』関節の状態が原因の脚長差

2017/10/20

○○が下肢の関節に影響を及ぼす

骨盤矯正2歩先を行くみらい堂整体院が発信する

みらいを切り開くメッセージ

 

『骨盤矯正の1歩先行くインソール矯正vol.2続』

前回脚長差の原因として、

①骨の長さの左右差によるもの

②関節の状態の左右差によるもの

があるとお伝えし、骨の長さによる場合の対処法をお話ししました。

 

今回は【関節の状態の左右差による脚長差】について触れ、対処法をお伝えしたいと思いますので、最後までお楽しみくださいね。

 

脚長差の原因②:関節の状態による左右差

 

脚長差に影響を及ぼす下肢の関節は仙腸関節、股関節、膝関節、足関節、距骨下関節、足底のアーチを作る足部の関節などたくさんあります。

 

これらの関節のどれか一つでも変形すると脚長差に影響が出ます。

 

ここで質問です。
これらの関節で最も重要な関節を一つ上げるとしたらどれでしょう?

ヒント:この部分が変形すると他のすべての関節に影響を与えてしまいます

 

 

答えは

足底のアーチを作る足部の関節です。

(○○の答えも同じ)

 

ちょっと考えれば分かりますが、体の土台である足底のアーチが崩れると他の関節すべてが影響を受けます。なので、足底のアーチを保つことはとても重要なのです。

 

これに対応する方法は既に存在します。

(ピンキリですが)アーチサポートに優れているインソールや靴を使うだけで、靴を履いている間、全身を矯正し続けてくれます。

なので、自分に合ったインソールを手に入れるのは、体のゆがみを矯正し予防する上でとても価値が高いので、骨盤矯正の1歩先を行っているのです。


一方、残念ながら、自分に合ったインソールを手に入れている人はとても少なく、当院には高価なオーダーメイドインソールを購入したけど調子が悪いという人も多く来られます。

 

持ち込まれたインソールと体のマッチングをチェックしてみると、インソールが体に合っていない場合がほとんどです。

 

合っていないインソールを使えば体のコリが出てきますので、すぐに分かるのです。

 

なので次回は

【インソール導入に際して注意する点】です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたのみらいが明るく輝きますように・・・

 

 

 院長 進藤隆

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みらい堂整体院
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