今月、11月23日（祝日）にセミナーが開催されます。

 

今回のセミナーは

『ＴＳ法セミナー②：脚長差を０．５ｍｍ以下に補正する方法』です。

 

内容といたしましては

 

★脚長差の評価：座学

①脚長差と症状（筋力低下、痛み、ＲＯＭ制限など）の関係
あなたは脚長差によってどのように骨盤がゆがみ、
その結果として体にどんな症状が出るのか知っていますか？

例えば大腿四頭筋が緊張するのは長脚 or 短脚？坐骨神経痛は長脚 or 短脚？
僧帽筋のコリは・・・など

 

②真の脚長差と見かけの脚長差の見分け方
臨床ではほとんどの脚長差は『見かけの脚長差』として扱われていますが、
本当に『見かけの脚長差』なのでしょうか？
『真の脚長差』と『見かけの脚長差』の見分け方が分かったら、
ほとんどの脚長差は真の脚長差になるかもしれません。

 

③評価の際の落とし穴
一見すると短脚が長脚に見える場合があります。
この落とし穴の見方が分からないと間違った補正をする事になります。

恥ずかしながら私は何度もこの落とし穴に落ちました。
あなたには落ちて欲しくないのでお伝えさせて頂きます。
落ちると患者さんの信頼を失いかねませんので・・・

 

★評価実技実習：座学で学んだことを一つ一つ参加者同士で確認していきます。

ここでは体を使って学んでいただきます。

 

★脚長差補正実技
実際に0.5ｍｍ以下に脚長差を補正していただきます。
補正前と補正後の体の変化に驚かれると思います。

 

脚長差を補正しないでいる日常の生活がどれだけ体に負担をかけた状態かを
知ることになるとともに、脚長差を０．５ｍｍ以下に補正出来るあなたが
セミナー終了後に存在するでしょう。

 

セミナー参加者の感想は下記のＨＰよりごらんください。