肩凝りってどんな症状？原因や対処方法まで徹底解説（対処法１） | 秦野で人気のある整体の情報やスタッフからのメッセージを送るブログを公開しています

みらい堂整体院が考える
肩こりの原因、症状、対処法などを
3回シリーズでお伝えしています。

経験豊かな院長が独自の視点で
肩こりを深掘りしますので、
参考にしていただければと思います。

第二回目は肩こりの【対処法】です。
リンクにある【肩こりの症状と原因】の
続きですので、第一回も併せてご覧ください。

 

肩こりの対処方法１
【骨盤のゆがみが原因の肩こりの対処法】

骨盤のゆがみが原因ならば骨盤矯正を
すれば良いと思われるかもしれませんが、
ほとんどの場合、骨盤矯正だけでは
問題解決にはなりません。

 

なぜなら、骨盤がゆがむ原因が残っていれば、
骨盤矯正をしても、あっという間に元に戻って
しまうからです。

 

根本的な解決のためには、骨盤がゆがむ原因を見つけ出すことが重要なのです。

 

【骨盤がゆがむ原因】

ここで、骨盤がゆがむ最大の原因をお伝えしたいと思います。
ほとんどの人はこの原因を重要視していません。

当院以外でこの原因に対処しているところはほとんどないと思います。

それでは発表します。
骨盤がゆがむ最大の原因は

 

【立つ】です。

 

ほとんどの場合、骨盤矯正をしても、立つだけで骨盤はゆがみ、筋の過緊張は再発するのです。
なぜ、立つだけで骨盤がゆがむのか？

 

考えれば答えは簡単に見つかります。

 

立った時、骨盤は２本の脚で支えられています。
この２本の脚の長さに１ｍｍの差（脚長差）があったらどうでしょう？

 

100％骨盤は傾き、結果としてゆがみます。

 

ここで脚の長さは整体でそろえられると思っている人がいると思いますが、
整体で脚の長さが同じになるのならば、立っても骨盤はゆがまなくなります。

 

確認していただけば分かりますが、
残念ながら、実際はほとんどの場合、立つだけで骨盤はゆがんでしまうのです。

 

次に考えなければならないのは、
脚長差の原因です。

 

原因には2つあります。
1つ目は骨の長さの差
2つ目は関節の左右差

 

この2つに対処することが出来れば、立つだけで骨盤を整えることが出来るようになります。
つまり、立つだけで整体することが出来るようになるのです。

 

みらい堂整体院の脚長差に対する対処法は
１.補高によって骨の長さの差を0.1ｍｍ以下にする。
２.厳選されたインソールによって足底アーチの左右差を解消する。
３.整体によって全身の骨格を整える。

 

ここまでが肩こりの骨格的な原因の見方になります。

次回は【脳脊髄液の流れが原因の対処法】を
お届けしますので、楽しみにして下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
お礼におまけ動画をつけました。

 

おまけ動画
　　みらい堂整体院の脚長差を加味した骨盤矯正

 

最後に
肩こりは、原因を正しく理解し、
適切な対策を取ることが大切です。

 

適度な運動やストレッチ、正しい姿勢、
ゆっくりとした呼吸、マッサージや整体など、
 

肩こりを解消するためには
さまざまな方法があります。

 

しかし、重度の肩こりや首の痛みがある場合は、
自己判断せずに専門家に相談することが大切です。

 

痛み専門の整体院では、肩こりや首の痛みに
特化した施術を受けることができます。

 

早めに専門家に相談し、痛みの原因を
正しく把握し、適切な対策を取ることが、
健康な身体を維持するために重要です。