秦野のみらい堂整体院発『肩こりを揉んではいけない理由』(6)改

2017/10/10
揉むより骨盤矯正2

骨盤矯正の2歩先を行くみらい堂整体院の院長進藤隆が発信するみらいを切り開くメッセージ

 

前回アップした(6)がしっくりこなかったので、(6)改を書いてみました。

「片側ばかりストレッチすると体がゆがむから両方バランスよくやるんじゃないの?」

この疑問を検証するのが(6)の章だったのに、それについて答えてないことに、今朝読み返して、気づきましたので、今回(6)改を書かせていただきました。

 

宿題のストレッチで上前腸骨棘の位置がストレッチの方向によって変わることが確認されたと思います。

そして、動きにくい方が骨盤がずれる方向だったのではないでしょうか?

 

つまり、同じようなストレッチでも骨盤に与える影響は真逆であるということです。

 

これは骨盤の特性のようです。

同じことが脚を組む動作や股関節屈曲したり、伸展したりする動作で起こります。

どっちでコリが出て、どっちでコリが改善するのか、よく観察をしてご確認ください。

 

これを知ることでコリのある筋をむやみにストレッチするような危険なのことはしなくなると思います。

 

【動きやすい方向】と【動きにくい方向】

今までのあなたならどちらを頑張って、どちらで終わりますか?

 

ほとんどの方は動きにくい方向を頑張って、動きにくい方で終わるかと思います。

ということは骨盤はずれて、筋のコリはMAXになった状態で終わっているのです。

 

スタティックなストレッチが運動パフォーマンスを低下させる理由がここにあると私は考えています。

神経が圧迫され、神経が傷つけばパフォーマンスが落ちるのは当たり前なのです。

 

では、動かしにくい方向にストレッチをする意味は何か?

考えてみました。

動かしにくい方向にストレッチする効果

動かしにくい方向にストレッチすると体がゆがみ、神経が圧迫されてストレスを受けます。

 

人は適度なストレスを受けるとどうなるでしょう?

次のストレスに耐えられるように、ストレスがかかる組織を丈夫にします。(例:靴擦れ、運動能力)

 

丈夫になった組織は同じストレスがかかっても傷つかなくなります。

つまり適度なストレスをかけることにより、組織を丈夫にする役割があるのです。

 

「だから、気持ちいいぐらいのストレッチをするのか~!!?」

「そうなんです。」

 

しかし、骨盤がずれて、ストレスがかかっている状態が続くと、丈夫になることが出来ず傷ついていきます。

傷が治りやすくするために骨盤のゆがみを取って、ストレスから解放する必要があるのです。

 

では、どのようにすればよいのか?

動きにくい方向には軽くストレッチを行い、骨盤が矯正される方向にストレッチして終わる。

です。

 

この骨盤の特性は左右の脚の長さと関係があるようです。このことは次回から始まる『インソール』のシリーズで明らかにしていきたいと思います。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

次回またお会いしましょう。

あなたのみらいが明るく輝きますように・・・